Music Database
Division
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | blue 3 |
track | 1 |
release | 2021/12/11 |
目が冴えるようなサイレン 佇む僕を掴む
妙な背徳感と無造作に放り投げたズボン
全て終わって
不幸なままエンディング
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
メーター上がりきっていて大きな音を立てている夜
外は動きを増して 横目じゃ捉えきれぬようになる
全て終わって
不幸なままエンディング
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
妙な背徳感と無造作に放り投げたズボン
全て終わって
不幸なままエンディング
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
メーター上がりきっていて大きな音を立てている夜
外は動きを増して 横目じゃ捉えきれぬようになる
全て終わって
不幸なままエンディング
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
いっそ全て終わって
不幸なままエンディング
サマーエンド
Goo
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 4 |
release | 2018/2/26 |
爆音で進む列車
快速に飛び込んで死んだ
あの子の壮大な音楽は
散弾銃で吹き飛んだんだ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ
何が可笑しいか 聞かせてよ
爆音で進む列車
快速に飛び込んで死んだ
あの子の壮大な音楽は
散弾銃で吹き飛んだんだ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ
何が可笑しいか 聞かせてよ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ 何が可笑しいの
泣いてる少年よ 何が悲しいの
笑ってる蝋人形
なにが可笑しいか 聞かせてよ
快速に飛び込んで死んだ
あの子の壮大な音楽は
散弾銃で吹き飛んだんだ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ
何が可笑しいか 聞かせてよ
爆音で進む列車
快速に飛び込んで死んだ
あの子の壮大な音楽は
散弾銃で吹き飛んだんだ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ
何が可笑しいか 聞かせてよ
なんて冗談はクスリともなんねえが
笑ってる少年よ 何が可笑しいの
泣いてる少年よ 何が悲しいの
笑ってる蝋人形
なにが可笑しいか 聞かせてよ
SUMMER GIRL'S BYE BYE
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | サマーガール |
track | 2 |
release | 2016/5/1 |
ねえ今 日差しが強くて
目を塞ぎたいのに
君は髪をなびかせて
青い目が光った
今真っ白な灯台と
君の影がぼんやりと
曲がって伸びる
熱気は黒いコンクリートの中に
赤く澄んでいる
メッキのはがれた自転車
午後の風に乗った
今 気持ちは どんな色
聞かなくても もう何も分かってくれる
目を塞ぎたいのに
君は髪をなびかせて
青い目が光った
今真っ白な灯台と
君の影がぼんやりと
曲がって伸びる
熱気は黒いコンクリートの中に
赤く澄んでいる
メッキのはがれた自転車
午後の風に乗った
今 気持ちは どんな色
聞かなくても もう何も分かってくれる
SUN
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | blue 3 |
track | 2 |
release | 2021/12/11 |
朝は寂れた街の中 光っては消えてを繰り返した
今でもそうきっと 僕も
2人を遮るほどの赤い太陽が僕に向かってる
赤い太陽が僕に向かってる
期待した未来は霧の中
歌ってもすれ違う事ばかりだ
今でもそうきっと 僕も
2人を遮るほどの赤い太陽が僕に向かってる
赤い太陽が僕に向かってる
等間隔に日々が続いている
今自転車に乗って 君の住む方角へ
会えなくっていいぜ 君の住む方角へ
今でもそうきっと 僕も
2人を遮るほどの赤い太陽が僕に向かってる
赤い太陽が僕に向かってる
期待した未来は霧の中
歌ってもすれ違う事ばかりだ
今でもそうきっと 僕も
2人を遮るほどの赤い太陽が僕に向かってる
赤い太陽が僕に向かってる
等間隔に日々が続いている
今自転車に乗って 君の住む方角へ
会えなくっていいぜ 君の住む方角へ
Super Glow
music | 鵜野 光太郎 |
word | 鵜野 光太郎 |
album | blue 3 |
track | 3 |
release | 2021/12/11 |
雨の歩道 目と目が合えば
虹が掛かる 世界が弾ける
七色の傘が踊る 雫のリズム跳ねる
挙げ句の果て 青になるまで 待てないなんて
いやはや不覚だね
得物を畳み道譲るソルジャー
大義名分 二人の想いが濡れる、蒸れる、熟れる
触れてたいな とろけそうさ
艶めく頬に通う温度
言葉なんかじゃ分からないよ
小さく脈打つあなたの鼓動聴かせて
夜明けを待つ路上シンガー
雲のあいだ くぐるソーラー
いつのまにか 離ればなれさ
この気持ちも消えるのかな
有り触れるLemon 足掻く野良猫
個性はウエポン 活かすため稽古
石ころ蹴れど 愛を歌えど
歌えどあなたに届かないエゴ
見つめる天井 明日を待つ今日
シミが作る模様 ゆらゆらと幻想
風邪を引いた時にだけ
思い出す僕を許して
瞬きで閉じ込めた
あなたは永遠よりも輝くドライフラワー
夜明けを待つ路上シンガー
雲のあいだ くぐるソーラー
触れてたいな とろけそうさ
艶めく頬に通う温度
言葉なんかじゃ分からないよ
小さく脈打つあなたの鼓動聴かせて
虹が掛かる 世界が弾ける
七色の傘が踊る 雫のリズム跳ねる
挙げ句の果て 青になるまで 待てないなんて
いやはや不覚だね
得物を畳み道譲るソルジャー
大義名分 二人の想いが濡れる、蒸れる、熟れる
触れてたいな とろけそうさ
艶めく頬に通う温度
言葉なんかじゃ分からないよ
小さく脈打つあなたの鼓動聴かせて
夜明けを待つ路上シンガー
雲のあいだ くぐるソーラー
いつのまにか 離ればなれさ
この気持ちも消えるのかな
有り触れるLemon 足掻く野良猫
個性はウエポン 活かすため稽古
石ころ蹴れど 愛を歌えど
歌えどあなたに届かないエゴ
見つめる天井 明日を待つ今日
シミが作る模様 ゆらゆらと幻想
風邪を引いた時にだけ
思い出す僕を許して
瞬きで閉じ込めた
あなたは永遠よりも輝くドライフラワー
夜明けを待つ路上シンガー
雲のあいだ くぐるソーラー
触れてたいな とろけそうさ
艶めく頬に通う温度
言葉なんかじゃ分からないよ
小さく脈打つあなたの鼓動聴かせて
today
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 5 |
release | 2018/2/26 |
大嫌いだな 月曜から
朝靄を刺すような暖かい陽で
脳はひるがえった
大嫌いだな 月曜から
空いた席を取り合った
僕はちょっぴり目を伏せて笑った
ロックスターみたいな君の写真も
あの曲はどっかで聴いたような感じなんだ
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだか馬鹿みたいねって笑ってる
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだかクソみたいねって笑っていたんだ
そうだ
大嫌いだな 月曜から
朝靄を刺すような 暖かい陽で
脳はひるがえった
大嫌いだな 月曜から
空いた席を取り合った
僕はちょっぴり目を伏せて笑った
ロックスターみたいな君の写真も
この曲もどっかで聴いたような感じなんだ
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだか馬鹿みたいねって笑ってる
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだかクソみたいねって笑っていたんだ
今でもそう
いつだってそうさ
君だってそうさ
僕らしくないか
君もそうだろう
僕もそう思うことにしよう
朝靄を刺すような暖かい陽で
脳はひるがえった
大嫌いだな 月曜から
空いた席を取り合った
僕はちょっぴり目を伏せて笑った
ロックスターみたいな君の写真も
あの曲はどっかで聴いたような感じなんだ
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだか馬鹿みたいねって笑ってる
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだかクソみたいねって笑っていたんだ
そうだ
大嫌いだな 月曜から
朝靄を刺すような 暖かい陽で
脳はひるがえった
大嫌いだな 月曜から
空いた席を取り合った
僕はちょっぴり目を伏せて笑った
ロックスターみたいな君の写真も
この曲もどっかで聴いたような感じなんだ
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだか馬鹿みたいねって笑ってる
太陽から地球までに恋して
何度も苦しくなっちゃって
なんだかクソみたいねって笑っていたんだ
今でもそう
いつだってそうさ
君だってそうさ
僕らしくないか
君もそうだろう
僕もそう思うことにしよう
こころ
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | サマーガール |
track | 1 |
release | 2016/5/1 |
狭い部屋はとめどなく夏だった
裏庭のひまわりが笑ってた
絵の具で描いたような
街の風景は茜色の空 君が好きだった
僕は歩いて逃げた
僕が歩いて逃げたのは何故なんだろう
煩いのは街角 あの子の残像
悲しいのは夕焼け 午後からの焦燥
僕は 僕は眠ってた
狭い部屋はいつになく悲しげな
音楽がとめどなく流れた
絵の具で描いたような
街の風景は茜色の空 僕も好きだった
僕は歩いて逃げた
僕が歩いて逃げたのは何故なんだろう
煩いのは街角あの子の残像
悲しいのは夕焼け 午後からの焦燥
僕は 僕は 僕は 僕は眠ってた
裏庭のひまわりが笑ってた
絵の具で描いたような
街の風景は茜色の空 君が好きだった
僕は歩いて逃げた
僕が歩いて逃げたのは何故なんだろう
煩いのは街角 あの子の残像
悲しいのは夕焼け 午後からの焦燥
僕は 僕は眠ってた
狭い部屋はいつになく悲しげな
音楽がとめどなく流れた
絵の具で描いたような
街の風景は茜色の空 僕も好きだった
僕は歩いて逃げた
僕が歩いて逃げたのは何故なんだろう
煩いのは街角あの子の残像
悲しいのは夕焼け 午後からの焦燥
僕は 僕は 僕は 僕は眠ってた
わかばとシャツ
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 2 |
release | 2018/2/26 |
今新しい空仰いだら消えてった
昨日夢で見た あの人が消えてった様な
反射した熱が目ん玉を焼きそうだ
坂道が見えて 一枚シャツを脱いだ
僕は酔っ払っている
君がまどろっこしい言葉を言えば
僕はまたこんな風にプカプカ浮いたまま
そうだろう 気のせいだよ
そんなの 気のせいだよ
僕はもうわかってるけど
君が髪を切った 何日か経ったんだ
襟足が伸びて 少し大人になったような
反射した熱がまだ僕を焼きそうだ
坂道が見えて 一枚シャツを脱いだ
僕は酔っ払っている
君がまどろっこしい言葉を言えば
僕はまたこんな風にプカプカ浮いたまま
そうだろ 気のせいだよ
そんなの 気のせいだよ
僕はもうわかってるけど
意味があるよ
昨日夢で見た あの人が消えてった様な
反射した熱が目ん玉を焼きそうだ
坂道が見えて 一枚シャツを脱いだ
僕は酔っ払っている
君がまどろっこしい言葉を言えば
僕はまたこんな風にプカプカ浮いたまま
そうだろう 気のせいだよ
そんなの 気のせいだよ
僕はもうわかってるけど
君が髪を切った 何日か経ったんだ
襟足が伸びて 少し大人になったような
反射した熱がまだ僕を焼きそうだ
坂道が見えて 一枚シャツを脱いだ
僕は酔っ払っている
君がまどろっこしい言葉を言えば
僕はまたこんな風にプカプカ浮いたまま
そうだろ 気のせいだよ
そんなの 気のせいだよ
僕はもうわかってるけど
意味があるよ
アイスクリーム
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 3 |
release | 2018/2/26 |
金はないけど遠くの街へ逃げたい
でも 鍵は離さない
夢は見たくない 続きがつまらない
でも 夢は見ていたい
だってさ なんかさ
意味のないことをしていたら
僕らは幸せだった
約束をしよう
君のために選んだ靴を履いて向かうよ
太陽が溶けたアイスクリームや
僕の手を焦がしてしまいそうだぜ
街は如何様 危険な人でいっぱい
でも それも悪くない
みんなキラキラ 光を浴びて
嫌な事も 忘れているみたい
貯めた言葉は海に捨てていこう
そうすりゃなんでか君が笑った
約束をしよう
君のために選んだ靴を履いて向かうよ
太陽が溶けたアイスクリームや
僕と君の世界を壊してしまいそうだぜ
でも 鍵は離さない
夢は見たくない 続きがつまらない
でも 夢は見ていたい
だってさ なんかさ
意味のないことをしていたら
僕らは幸せだった
約束をしよう
君のために選んだ靴を履いて向かうよ
太陽が溶けたアイスクリームや
僕の手を焦がしてしまいそうだぜ
街は如何様 危険な人でいっぱい
でも それも悪くない
みんなキラキラ 光を浴びて
嫌な事も 忘れているみたい
貯めた言葉は海に捨てていこう
そうすりゃなんでか君が笑った
約束をしよう
君のために選んだ靴を履いて向かうよ
太陽が溶けたアイスクリームや
僕と君の世界を壊してしまいそうだぜ
アナザースカイ
music | 鵜野 光太郎 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 1 |
release | 2018/2/26 |
抜け行く夏の空気 雲を追い越す様に
陽炎と飛び交う飛行機 あの坂まであと少し
眺め
水際引くゆらり さざ波楽しそうに
約束も忘れて一人だけ 寄り道をしていた
君の顔も忘れそうな
流れたままの行く先でも
考えるだけ無駄なことにしていた
まだ少し 早すぎるのに
垂れ落ちてくような
水際引くゆらり さざ波楽しそうに
つま先を濡らしている僕に 太陽が触れた
僕の影はつかめそうか
流れたまの行く先でも
考えるだけ無駄なことにしていた
潜れば風は必要ないぜ
藻屑となった夏にまた会えるまで
ハロー夢でもグッバイまた会おう なんて
またね
陽炎と飛び交う飛行機 あの坂まであと少し
眺め
水際引くゆらり さざ波楽しそうに
約束も忘れて一人だけ 寄り道をしていた
君の顔も忘れそうな
流れたままの行く先でも
考えるだけ無駄なことにしていた
まだ少し 早すぎるのに
垂れ落ちてくような
水際引くゆらり さざ波楽しそうに
つま先を濡らしている僕に 太陽が触れた
僕の影はつかめそうか
流れたまの行く先でも
考えるだけ無駄なことにしていた
潜れば風は必要ないぜ
藻屑となった夏にまた会えるまで
ハロー夢でもグッバイまた会おう なんて
またね
アメリ
music | 鵜野 光太郎 |
word | 鵜野 光太郎 |
album | blue 3 |
track | 5 |
release | 2021/12/11 |
背丈のカーテンの包む冷気が足元へ広がる
モザイクの窓 お絵描きの跡 ふと覗く空模様
とても出歩く日和じゃない
今日はうちにいよう
エアコンのファンの唸るような音
気になって眠れない
先の決意も掻き消されたんだ 片付かない1K
何も彼もを成せないまま生きてしまうのだな
雪がしんしんと降ってきた
このまま少し積もるといいな
そしたら君にメッセージを書こう
炬燵の団欒 佳境のTVショー 僕は不貞腐れる
独りは嫌だけど誰にも会いたくない
都合のいい誰か 心を素手で温めて
ここにいるよ僕は
雪がしんしんと降ってきた
このまま少し積もるといいな
そしたら君にメッセージを書こう
程なく晴れた空 僕は気落ちせど
遠くを見渡した後で服を着替えた
モザイクの窓 お絵描きの跡 ふと覗く空模様
とても出歩く日和じゃない
今日はうちにいよう
エアコンのファンの唸るような音
気になって眠れない
先の決意も掻き消されたんだ 片付かない1K
何も彼もを成せないまま生きてしまうのだな
雪がしんしんと降ってきた
このまま少し積もるといいな
そしたら君にメッセージを書こう
炬燵の団欒 佳境のTVショー 僕は不貞腐れる
独りは嫌だけど誰にも会いたくない
都合のいい誰か 心を素手で温めて
ここにいるよ僕は
雪がしんしんと降ってきた
このまま少し積もるといいな
そしたら君にメッセージを書こう
程なく晴れた空 僕は気落ちせど
遠くを見渡した後で服を着替えた
スタンハンセン
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 7 |
release | 2018/2/26 |
君の部屋にも窓伝いに溶けていく
街の香りを君は通り越していく
君はどうだろう また僕を笑っているの
僕はそうだろう まだ少し休んでいよう
耐えれなくなって目を塞いでいる
帰りたくなって 目を開いた隙に
夕焼け色に染まって
なんだか嬉しくなって
疲れた足が動き出してしまう 君の方へ
これから君を見たって
何にも悲しくないぜ
今 空はもう
サイダーの泡がふらりと
束になって溶けていく
このギターをもう あの空に投げ放とう
君はどうだろう また僕を笑っているの
僕はそうだろう まだ少し休んでいよう
耐えれなくなって目を塞いでいる
帰りたくなって 目を開いた隙に
夕焼け色に染まって
なんだか嬉しくなって
疲れた足が動き出してしまう 君に方へ
これから君を見たって
何にも悲しくないぜ
今 空はもう 橙なんだ
街の香りを君は通り越していく
君はどうだろう また僕を笑っているの
僕はそうだろう まだ少し休んでいよう
耐えれなくなって目を塞いでいる
帰りたくなって 目を開いた隙に
夕焼け色に染まって
なんだか嬉しくなって
疲れた足が動き出してしまう 君の方へ
これから君を見たって
何にも悲しくないぜ
今 空はもう
サイダーの泡がふらりと
束になって溶けていく
このギターをもう あの空に投げ放とう
君はどうだろう また僕を笑っているの
僕はそうだろう まだ少し休んでいよう
耐えれなくなって目を塞いでいる
帰りたくなって 目を開いた隙に
夕焼け色に染まって
なんだか嬉しくなって
疲れた足が動き出してしまう 君に方へ
これから君を見たって
何にも悲しくないぜ
今 空はもう 橙なんだ
パンケーキ
music | 鵜野 光太郎 |
word | 鵜野 光太郎 |
album | サマーガール |
track | 3 |
release | 2016/5/1 |
ミルクと粉末の命の種を
粘りが出るまで混ぜ合わせ
薄く広げつつ焼くだけ
君の歌う世界の不満も
甘く柔く箱に閉じ込めて
甘さは控えめ 脂も控えめ
色とりどりの流行りのもので
見てくれをいかにして飾る
危険な匂いは余計なものとして
余計なものはなかった事にして
君の歌う世界の不満も
丸く柔く箱に閉じ込めて
粘りが出るまで混ぜ合わせ
薄く広げつつ焼くだけ
君の歌う世界の不満も
甘く柔く箱に閉じ込めて
甘さは控えめ 脂も控えめ
色とりどりの流行りのもので
見てくれをいかにして飾る
危険な匂いは余計なものとして
余計なものはなかった事にして
君の歌う世界の不満も
丸く柔く箱に閉じ込めて
ペーパードライバー
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | Karl |
track | 6 |
release | 2018/2/26 |
どうしようもなく歩いていたら
僕はまた逸れていって
君の事を考えてしまった
悲しむなら
僕のいない所にしてと言っといて
まだまだ君を待ちくたびれてたのだ
風邪のせいかな
鼻息が少しだけ荒れていって
君なら治してくれるのかな
寒空なら 悲しくない様な気がしてたもんで
笑えるくらいの準備はしてたのだが
ペーパードライバー 僕らは今夜
泣きたくなって 歩いてた そんな
ペーパードライバー なんなら今日は
泣いたりしたって 構んなくなった
僕はまた逸れていって
君の事を考えてしまった
悲しむなら
僕のいない所にしてと言っといて
まだまだ君を待ちくたびれてたのだ
風邪のせいかな
鼻息が少しだけ荒れていって
君なら治してくれるのかな
寒空なら 悲しくない様な気がしてたもんで
笑えるくらいの準備はしてたのだが
ペーパードライバー 僕らは今夜
泣きたくなって 歩いてた そんな
ペーパードライバー なんなら今日は
泣いたりしたって 構んなくなった
ボブヘアー
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | サマーガール |
track | 4 |
release | 2016/5/1 |
センスの悪いギターと
センスの悪いジョークも
あの月に向かったって
あの星に向かったって
知らない街の 知らない駅の 知らない駅舎の窓
センスの悪いギターと
センスの悪いジョークも
あの月に向かったって
あの星に向かったって
知らない街の 知らない駅の 知らない駅舎の窓
さらば
センスの悪いジョークも
あの月に向かったって
あの星に向かったって
知らない街の 知らない駅の 知らない駅舎の窓
センスの悪いギターと
センスの悪いジョークも
あの月に向かったって
あの星に向かったって
知らない街の 知らない駅の 知らない駅舎の窓
さらば
摩天楼
music | 鵜野 光太郎 |
word | 鵜野 光太郎 |
album | blue 3 |
track | 4 |
release | 2021/12/11 |
鼓膜と鼓動破る時計の音
背後に迫る月光の手先
摩天楼 何処かに在るのならば
この営みの意味 教えて
背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね
夕陽が間延びするように 生命線は終わらない
無害の煙を吸い命を燃やす
未練が有るのか 我ながら
摩天楼から一つ踏み出すだけだろう
君が手を下せ 怖くはない
背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね
夕陽が間延びするように 生命線は終わらない
虹が架かる 僕の側で 東の空に伸びている
その麓に君が居るか
Waiting for ...
向かい風の中で翼を広げ 雲の上へ
背後に迫る月光の手先
摩天楼 何処かに在るのならば
この営みの意味 教えて
背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね
夕陽が間延びするように 生命線は終わらない
無害の煙を吸い命を燃やす
未練が有るのか 我ながら
摩天楼から一つ踏み出すだけだろう
君が手を下せ 怖くはない
背中の湿度が誘う 夢の狭間でまた会おうね
夕陽が間延びするように 生命線は終わらない
虹が架かる 僕の側で 東の空に伸びている
その麓に君が居るか
Waiting for ...
向かい風の中で翼を広げ 雲の上へ
星のおうじさま
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | blue 3 |
track | 6 |
release | 2021/12/11 |
空に見えたのは 星のおうじさま
帰りたくないのは 夜が怖いから
ベランダに立ってた 若い男女達が
自慢げに合図を送り合ってたんだ
いつでも君は僕の限りない場所だ
書きかけていた言葉 諦めたまま
汚れきった手では何も持てないから
今日も手付かずな世界を見ていた
大事なものはいつも見えないものだ
書きかけていた言葉 諦めたまま
帰りたくないのは 夜が怖いから
ベランダに立ってた 若い男女達が
自慢げに合図を送り合ってたんだ
いつでも君は僕の限りない場所だ
書きかけていた言葉 諦めたまま
汚れきった手では何も持てないから
今日も手付かずな世界を見ていた
大事なものはいつも見えないものだ
書きかけていた言葉 諦めたまま
栄光の日々
music | 鵜野 光太郎 |
word | 鵜野 光太郎 |
album | Karl |
track | 8 |
release | 2018/2/26 |
耳を塞いで鳴らしていたものは
橙の思い出 栄光の日々
ギターを手にした理由は
部屋にしまったまま
難しいことは瞼を閉じて明日へ託した
どこからか足音 鼻を掠める空気
カーテンから漏れる光
今以上に流れる日々よ
溢れそうな僕を構う君を攫って
耳を塞いでも聞こえる朝焼け
アラームの 3 回目で諦めがついた
栄光の日々
いつだって 僕らはいつだって
少し遅れてしまうんだ
それでも間違いじゃないと祈って
今以上に流れる日々よ
生まれた意味を生む旅よ
全てに適う答えのない選択の日々は
溢れそうな僕を構う君を攫う栄光の日々
橙の思い出 栄光の日々
ギターを手にした理由は
部屋にしまったまま
難しいことは瞼を閉じて明日へ託した
どこからか足音 鼻を掠める空気
カーテンから漏れる光
今以上に流れる日々よ
溢れそうな僕を構う君を攫って
耳を塞いでも聞こえる朝焼け
アラームの 3 回目で諦めがついた
栄光の日々
いつだって 僕らはいつだって
少し遅れてしまうんだ
それでも間違いじゃないと祈って
今以上に流れる日々よ
生まれた意味を生む旅よ
全てに適う答えのない選択の日々は
溢れそうな僕を構う君を攫う栄光の日々
蝶々
music | 上野 滉太 |
word | 上野 滉太 |
album | blue 3 |
track | 7 |
release | 2021/12/11 |
朝日立つ方に向かい立つ僕に
赤い血は通り得るのか
無邪気なほどに世界は拙い
気持ちは日替わり 浅い影の下
夏の光に飛んで行った君は
真っ赤な蝶になってしまった
形はとうに狂って汚い
新しい僕にならなきゃ
無邪気なほどに世界は拙い
気持ちは日替わり揺れるまま
夏の光に飛んで行った君は
真っ赤な蝶になってしまった
赤い血は通り得るのか
無邪気なほどに世界は拙い
気持ちは日替わり 浅い影の下
夏の光に飛んで行った君は
真っ赤な蝶になってしまった
形はとうに狂って汚い
新しい僕にならなきゃ
無邪気なほどに世界は拙い
気持ちは日替わり揺れるまま
夏の光に飛んで行った君は
真っ赤な蝶になってしまった